超絶技巧を見てきた

三越前の三井記念美術館で、「超絶技巧」が始まったので行ってきた。

http://www.mitsui-museum.jp/pdf/mokuroku_170916.pdf

開催期間が長めなので、それなりに混んではいたが不快なほどではなかった。

へびや伊勢海老の自在が見たくて行ったのだが、「雀蝶尽し茶碗」を見てビビってしまった。

自分のような、絵がド下手な素人からすると、

この作者は、茶碗内側の蝶の絵柄を書いている最中に、よくもまぁ、頭がおかしくならなかったと関心してしまう。

今回の展示は、明治時代の超絶技巧 vs  現代版の超絶技巧  という趣旨なので、現代作家の作品も多く展示されている。
食べ終わった秋刀魚の骨が皿においてある状態を木彫で表現したものや、蛇の骨格の自在などが人気だったものの、その他は明治の超絶技巧や伊藤若冲にインスパイア?された作品ばかりで、どこか二番煎じと感じインパクトは薄い。

その中で、ビビっと感じたのが、 臼井良平という作家の、水に関する作品だ。
ビニール袋に水を詰めて口をゴムで縛ったものを、硝子を使って表現しているのだが、この視点と表現力が素晴らしいと感じた。


こんな感じのもので、とてもcool。これから、すごく人気が出るんじゃないかなぁ・・・・。

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